同人小説書き『植栖価値(うえすかち)』のブログだよ。二次創作とかオリジナルとか色々やるよ。でもブログにはあんまり長いのは載せないと思います。変なのを書きがちだよ。最近は主にTeitterに生息中。TitterID:【lost_taboo】
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ちょっと遅くなりましたがお疲れさまでした!
今回もすごく楽しくやれました~。 楽し過ぎて写真とか完全に撮り忘れてたのは勘弁な! ホント……小説っていう自分の表現手段を考えますとねー……これがまた難儀なもので、何を置いてもまずは読んでもらわないと何も始まらないのです。 そうするとし~むすは有りがたいもので兎にも角にも立ち止まって頂ける! それが本当に嬉しい。そして手にとって頂ける、中身をパラ見して頂ける、よもや買って頂ける。幸せ四重奏です。あと、とにかく近づけた作家の方に本を押しつけたりな!半ばテロですテロ。 もちろんその後の打ち上げも大変楽しくやらせていただきました。お酒が入って眠たげな主催の前川さんが大変可愛らしかったです。あと発起人夜歌さんのへべれけ具合がヤバかったです。牛鬼くんがなんか肩組まれてました。僕らシラフ! もったいない! えー、で……ここから、あとがきに入らなかった本の話とか。ネタばれというネタばれも無いですが、まー興味のある方はどうぞー。 まずは一話目ー。“The Polite Puppy.(わんこの場合)” 意味は「慇懃な仔犬」。そのまんま。 ある意味一番頭の悪そうな話。だけどエロ分は主要三話の中で一番控えめ。 主役のポチ子さんのイメージソースは、たまに親戚から預かるパピヨンちゃん。かわいーの。 行動もだいたいそっからです。犬の行動パターンなんてこんなもんよねー。ご飯食べたら「じゃあ次、散歩行きましょうか」って。 意地でも室内のトイレを使わないのもその子と同じ。 二話目ー。“The Funny Spook.(幽霊さんの場合)” 意味は「愉快な幽霊」。これまたまんま。 これはもう、ホントテンションに任せて……。楽しかった。ホントに楽しかった。 今回の本はキャラが多いんで、折角だからミヤさんにか思いっきり口調にキャラ付けをしてみたんですが、意外と違和感なく、これくらい思い切っても良いんだなーと思わせてくれた中々印象深いキャラです。 なんか中々マニアックなプレイになっちゃいましたが、もーこれもね、ホントは『謎の同居人』くらいのつもりで書き始めたんですよ。「おねしょしたかと思ったら、それは自分のものでは無くて、やってきた幽霊のやらかしたものだった」って。その頃はミヤさんももっと全然しっとりしたキャラだったんですが、いつの間にかイケイケおねーさんになってました。さらに百合ジゴロ属性を追加したら一気に設定も背景もストーリーも固まった。 あ、ちなみにボクの武家に関する知識はほぼ100%シグルイです。まあ良いですよね。ね。 三話目ー。”The Kinky Midget.(小人さんの場合)” 意味は「変態的な小人」。……なんかごめんなさいアリス(小人)さん……。でも伏線的な感じで……ね? やーまーでもね、うん。キャラ薄いんだもん。個性無いんだよあなた。まあそう設定したのはボクなのですが! ホントはこの話、アリスさん視点にするつもりだった。前二話が人間視点で、しかもグイグイ来られるのも人間だったので、いっそ逆にしようと。 でもそーするとどうにもしっくりこない。というか、前二話が人間視点だったからこそ、ここで小人に視点を合わせるとやっぱり変な感じになっちゃうんです。だからやっぱり展開はそのまま、視点を人間コノハさんに。 おかげで何か、めでたくアリスさんは振り回されやすそうな、なんか可哀想なキャラになりました。 ちなみに一番紆余曲折あったのはやっぱりこの話で、実は当初この話の予定はなく、ファンタジー物の、妖精さんを主役にしたものを書くつもりでした。ただやっぱり何か違和感が。というか、本全体から浮く感じが。と云う訳で羽をもぎました。 あとはまあ、前二話のキャラがどっちもちょっと背景が重いので、そういうのは全く無くしようと思ったのもあり、とにかく色々制限をした状態で書くことになった感じの話。けど牛鬼くんからは「一番アレ」って云われた。はははそんなまさか。 ちなみに名前は、云わずと知れた借り暮らしのなんとやら。あと「アリスの100℃C」から。あ、高城ゴーヤさんの飲尿アリスもあるね! アリス……エロい……! 4話目”The Kitty &.(うちの娘の場合)” 意味は「仔猫と」。 これにはあんまり云う事も無いねー。とにかく総括しないと本として纏まらないと。 キャラはし~むす合同2に書かせてもらったキャラの再登場なの。なんかの本に載せられたらなー。 うん……でね? ここでレイアウト上のミスが出るの。 目次には(うちの娘の場合)。 タイトルには(仔猫の場合・或いは総括) 本文には(うちの娘の場合) タイトルどれだっていう。早い話が、真ん中のは仮タイトルだっていう。 まー牛鬼くんと、「これはアレだ……意味深な……意味深な何かだ……」ということで無理矢理落ち着かせました。 うん、まーこんなもんでいいよね。 なんか結構書いたなー。やっぱ自分の小説には思い入れもひとしおね。 本のタイトルとか『うちの娘がいちばんっ!』とか良い感じに頭悪そうなので良かったかも。『Two To Life For Four Life』とかシャレオツ過ぎた。清涼院流水先生の大河ノベル、パーフェクトワールド二巻目『Two To Tango(タンゴを踊る二人)』ってタイトルが印象に残ってたのでそのオマージュなんです。あとは響き。 じゃ、まあこの辺で。 PR |
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