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同人小説書き『植栖価値(うえすかち)』のブログだよ。二次創作とかオリジナルとか色々やるよ。でもブログにはあんまり長いのは載せないと思います。変なのを書きがちだよ。最近は主にTeitterに生息中。TitterID:【lost_taboo】
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この間DVDを3本ほど借りてきたので感想でも書こうかなと。書こうかなと云うかまぁ、実況をツイッタでしたんで、それを転載しつつ。

ちなみに借りてきたのは『死霊の盆踊り』と『1408号室』と『ショーン・オブ・ザ・デッド』。
見た順ならば『1408』→『盆踊り』→『ショーン』だけど、ここはインパクト順でw
というわけで今回はA・C・スティーブン監督の『死霊の盆踊り』の感想をば。

以下ネタバレ注意。

……ゴメン、この作品、ネタバレというほど内容は無いんだ。一応やっとくけど……


 『死霊の盆踊り』。原題『Orgy of the Dead(死体の乱交パーティ)』あるいはウィキペディアだと『死霊の乱痴気騒ぎ』などと訳されています。タイトルからしてワクワクしてきますね。

感想前にあらすじ。
主人公のボブは売れない小説家。だがホラーだけは定評があるので、主にホラー小説で生計を立てていた。
彼は自分の小説のアイデアは墓地で湧くという持論が有り、恋人のシャーリーを連れ、車に乗り深夜の墓地へと向かう。
しかし当然シャーリーはそれを嫌がり、ボブは仕方なく車をUターンさせ帰路につこうとするが、うっかり事故を起こし谷に落ちてしまう。(マジでうっかり)
そうして落ちた森は、墓地のすぐそばの森の中。そしてその墓地では夜の帝王と闇の女王が毎夜死霊を躍らせて我欲を満たしていた……!

以下僕のツイートから実況を転載して、適宜補足する感じで感想を。青文字は補足分。


・うーし、死霊の盆踊り見るから離脱するよー。ばっははーい
――この頃はまだ、「まぁ曲がりなりにもホラーだろ」と思っていた。

・だめだ、最後まで見てブログにでもアップしようかと思ったけど黙ってられねえw
――この時点で確か開始六分くらい?ここまで即効性が有るとは正直予想していなかった。

・何で夜のシーンの筈なのに一瞬昼間になるんだよwww
――深夜の車でのシーン。すっごい良い天気だった。初っ端から破壊力がデカ過ぎたんだぜ……
――監督インタビューによると、映画には『潰し』という技法が有り、昼間のシーンを現像段階で夜らしくすることができるそうです。しかし現像屋の手違いでその処理がなされず、お金も時間も無かったのでそのまま。男らし過ぎるよ監督


・なにこのBGMはwこれは何なの?おどろおどろしいの!?
――なんかどっかの民族っぽい曲。これに合わせて、やけに血色のいい死霊さんが踊っていた。(この人に限らず、死霊さんは皆素晴しく健康的。人によっては爽やかな良い笑顔まで見せてくれる)
――ちなみに彼女達は皆ストリッパーさんだそうです。


・おもしろいBGMに合わせて面白い踊りを踊る裸のお姉さんのシーン長いw
――『長い』……。そう、この頃は『長い』で済むと思っていた。この映画の上映時間91分のうちの長い導入シーンだと……

・出てくる死霊どもは一々血色が良いし骨は理科室に有る奴だしwww
――「死霊ども」と言ってるけどこの時点で確か二人目。早くも辟易してきていることが判る。
――なおこの骨、後で気づいたが頭にロープとか通る感じの輪っかが刺さってた。


・ねえこの踊りのド下手な死霊さんたちはどのタイミングで脱いでるの!?なんでカット変わったらパンツ一枚なの!?
――「踊りのド下手な死霊さんたち」は訂正。普通に上手い人も後に出てきた。
――「カット変わったらパンツ一枚」は文字通り。「パッ」って脱げてる。インタビューによると「その方が死霊らしいから」「狙い通り」だそうだけど、監督、その狙い失敗してるよ。


・すげぇな……監督の自己満足でずーっとやってる感じ。開始30分近くたつけど何一つ話が進まない。
――ここも訂正。この責任は脚本のエドワード・D・ウッド・ジュニアにあります。そうです、史上最低の映画監督として有名な彼が脚本なのです。

・金貨がオレンジ色www
――ここも訂正。黄色だったかも。金では無い。間違っても。
――あとここで踊ってた「金を崇拝する女」は、謎の液体に漬けられ黄金となりました。わりと動いてたけど。


・お、やっと展開が
――あー、まだ僕の頭おめでたいなー。

・役者がみんな大根ですげぇq
――まあ女優はほぼストリッパーさんで、役者じゃないしね……。あ、闇の女王は違うみたいだけど。うん、でも、まあ。
――あと、夜の帝王の眼が変な方向に向いてるのに気付いたのもこの辺り。カンペ追ってたんだって! ちなみにこの役者、クリスウェルさんはエドウッドとなかよしさん。


・展開したかと思ったらあんまり展開して無かった。おっぱい丸出しの猫のきぐるみみたいのが踊りだした
――超展開だと思ってたけど改めて考えるとそうでもなかった。でもこの人だけはゆっくり服を脱いでた。

・おしりも丸出しだった。軽快な音楽に合わせて軽快なリズム(笑)で踊るぜ!

・ちがうおしり丸出しなんじゃない!脱いでく過程だこれ!
――それ故こんな勘違いだって起こってしまうのさ……

・いま、次元超えてた。なんだこれまじで
――舞台は室外。なのに何故か室内のものが見えているような振る舞い。すげー混乱したけど、まぁ帝王人外だしクレワボヤンス(透視能力)くらいあったのかもな。

・この人は踊り上手いな

・そして脱ぐ!きりが良いからトイレ!なんだきりが良いって!
――トイレ休憩。

・トイレに行って気付いたこと。俺お酒飲むとちんちんが赤くなる。
――「これは酒を飲みながら見る映画だろうwww」というわけで、飲みながら見てたのです。実際はお酒飲みながらでもキツイけど。

・続きー。……っていうかもしかして最後までこうなのか……?
――やっと気付いたらしい。

・おお、やっと展開が!!
――ああ、馬鹿め。

・BGMの繋ぎ下手すぎるw

・展開なんて期待した僕が甘かった
――ほら見たことか。

・もうね、立て続けに行われる踊りにつっこむのも彼女らの瞬間脱衣につっこむのもも死の女王と変なおっさんの意味不明の会話につっこむのも疲れた……
――大分疲れてる。どうやらエドウッドの脚本に共通する要素らしいのだけど、彼の脚本での台詞って、いちいち物々しいらしい。この作品も例外ではなく、帝王と女王の会話がさっぱり脳に入ってこない。

・え、何今のカット。イメージ映像?
――「蛇と炎と煙を愛する女」の踊りにて。なんかどっかの砂漠で撮ったようなガラガラヘビのカットが不意に入ってきて僕すっごいびっくりした。二度も入った。全くおんなじなのが。

・どっかからぱくって来た映像じゃねーのかw あきらかにドキュメンタリーとかのなかの蛇の映像だろwww

・え、何今の会話
――これもさっきの女に関して。つか言い忘れてたけど、この映画には狼男とミイラ男も出てるんですよ。妙に愛嬌が有るんですが。で、そのミイラ男が「俺は生きてる時から蛇が嫌いだ。あんなに小さいのに人だって殺せる。クレオパトラだって蛇に殺されたんだ」と。……で?

・さっき、骨は理科室にあるやつだって言ったよね。……マジっぽい。頭になんかわっかついてた……

・ここにきてこれまでで最低クオリティの踊りがwおっぱいブルブルさせてるだけだよもうw
――「夫の骨と踊る花嫁」。骨もこの人関連……なんだけど、骨と踊りほぼ関係無かった。

・最初から着てないのは新しいな。
――「ゾンビとして生き、死んでからもゾンビとなった女」。ほぼ踊って無かったし、僕の実況も大分疲れてる。

――以降少しホラーらしい展開はあったものの、疲れ過ぎたのだろう終わり間近にして実況が途切れてた。


・見終わった!心の底からの「これは酷いwwwwww」を味わいたい人は是非見るべき!もう何もかもが酷過ぎる!奇跡みたい!
――これに尽きる。


書きながらもー、「なんて疲れる映画だー」と。
何しろ見所が無い。いや言いかえる。見所しかない。感想をちょっと丁寧に書こうとするとこのありさまになるくらいにひたすら平坦。
……っていうか、ここまで読んでくれた人なら多分判ってると思いますが、この映画90分のうち実に一時間以上がただ踊っているだけの代物なのですよ。ただただ踊る。「やっと展開かわる!?」と思ったら、夜の帝王が「まだ次の女を踊らせろ」。で、また踊る。

でもちょっと真面目な話をするなら、インタビューによるとこの映画が出来た時代背景の問題もあるらしいですね。
映像メディアが映画からテレビに変わり、映画が下火になっていた頃。時を同じくして性描写に関する規制も厳しくなってゆき、有罪だと受け取られた映画に関わった人は、たとえ切符切りでさえ逮捕されることもあったらしいという時代。それでもすこしでも売れ線のポルノチックな作品を撮ろうとしてのこの作品が出来たというのは、今の時代だからこそ少し薄ら寒い物を感じずには居られません。

……や、まあだからと言ってこの作品の馬鹿馬鹿しさは決して変わりませんがw

上に書いたもの以外にも、脅されて唐突に絶叫するシャーリーとか、縛られた状態から折角脱出したのに一秒で捕えられるボブとか、時間が無いって言ってるのになんか踊りだして日光に焼かれて死ぬ闇の女王とか見どころはいっぱいありますよ!
すっごい映画だった!くっそつまんなかった!


……あと監督、2の構想もあったんだって。
実際のところボブとシャーリーには何が起きていたのか。夜の帝王と闇の女王とはそもそも何者なのか。狼男とミイラ男はどんな関係なのか……
舞台は西暦3000年ごろで。

……アンタは一体何を言っているんだ……(多分ジョークでしょうが……多分)
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