同人小説書き『植栖価値(うえすかち)』のブログだよ。二次創作とかオリジナルとか色々やるよ。でもブログにはあんまり長いのは載せないと思います。変なのを書きがちだよ。最近は主にTeitterに生息中。TitterID:【lost_taboo】
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今日も今日とて小説を載せずに駄文更新。やっぱめんどくさいんで小説はここに直接載せる方針で。【続きを読む】のシステムを使えば平気ですよね。デザインもできるだけ違和感のないようなのを選んだし。
……申し訳ないorz 今日明日のうちには推敲作業を終わらせますんで……。 やっぱ一本でも載せないと、ここがサークルとして機能してませんからねw 人来ないからねw でもまだ微妙に気になる点もあるんだよなあ……。 このブログは一括でどのくらいの文章をのっけれるんだろ? こういうのって制限とかあるのかな、やってみないことには分からないか。 私、連載で小説を書く気はないので、必然(ショートショートでも書かない限り)短編、中編作品がいっぺんにアップされることになるんです。なる筈です。 だから、そのあたりが以外と切実な悩み。まあ、どこかで区切りを入れて章別に公開するって手も無いこともないけど、細切れになるのもやだなあ。書きながら分けてる場合は良いけど。 あと、できれば縦書きがよかった……って、これはどうしようもないですがw ◆ すかんちはホントに格好いいなあと思います。なんと言いますか……、『ロックど真ん中!』って感じで。いやあ痺れる。ウルトラロケットマンの格好よさはガチっすよ。 一昔前のバンドとは言え(だからこそ?)、現代のミュージックシーンを粉々に叩き潰せる破壊力を持ったバンドですね。かつてこれほど素晴らしいバンドを抱しておきながらの現在の有様は、ちょっと首を傾げたくなります。 もちろん現在にも素晴らしいアーティストは数多く居ますが、正直言って、それはかつてから素晴らしいアーティストとして活躍していた人たちか、あるいはインディーズの人たちが主で、ここ最近でメジャーとして新しく現われてくる人たちにはいまいち興味が持てないのが現状です。 聴いたことがあるわけではないものの、DAIGOのBREAKERZってバンドがなんとなく面白そうだってくらいかなあ。今は知らないけど、昔の活動を見るとかなりロックしてたっぽい。虹色タイツ見たかったなあw とりあえず、今の大半のアーティストは、愛を捨て去ってみたらどうだろう? 現在の、『愛は万能薬』みたいな風潮にはちょっと『?』です。万能薬というか免罪符か。 ポルノグラフィティ曰く、『愛とはつまり、毒入りの果実。それはとても甘い』。 大槻ケンヂ曰く、『愛とは許容すること』。 現在の大河ドラマ『天地人』に於ける、直江兼続の兜にあしらわれた『愛』の字にしても、戦国時代の当時、『愛』の字には現在のような前向きな意味はなかったそうで、あの『愛』は『愛染明王』の『愛』だという説もあります(ちなみに愛染明王は『愛欲』、『肉欲』を司り、さらに言うと『愛染』は『貪愛染着』の略で、愛にとらわれ貪ることを表す煩悩のこと)。 どうにも、『愛』の都合のいい部分ばかりをフューチャーして、無暗に高潔なものに昇華させようとしているような気がしてならないのです。 『愛』の概念が変化していること自体は何も問題はないと、私も思うところなのですが、どうにもどうにも免罪符の様相を呈してきているのは疑問だなあ。 『愛』は感情であり欲。ただ、それが些か不可解な要素を多分に孕んでいるがゆえに、なにか人間の内枠に収まりきらない超常のものであるかのような認識を持たれているのだろうと思います。 まあいろいろごちゃごちゃは置いといて、私がアーティストの方々に言いたいのは、『もっとぶつかれ!』 ということに尽きますw 別に反骨精神を持て、とかそういうんじゃなく、歌詞に意味を持たせたいなら、もっと心や文章、文字に真面目に向き合え、ということです。 夏目漱石が、『I LOVE YOU.』を、『愛しています』ではなく『月が綺麗ですね』と訳したという事実は有名なところですが、これだってそもそも、ただの漱石のお洒落なセンス……というわけではなく、その当時『LOVE』に相当する日本語が存在しなかったという事に他ならないんですよね。 もちろん、音楽の醍醐味と言えば、歌詞よりむしろ曲にある、ということは承知しているものの、歌詞を重んずる割に歌詞が軽くなってゆく現代には、そのあたりを強調したい。 PR |
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