失禁通信

  牛鬼がＬｏｓt Taboo宣伝漫画を描いてくれた。

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  ん、まあ突っ込みたいところはもさもさありますがね？
  ね、いったいうどんげちゃんの口から何が垂れてるんだろうって事とかね。字、下手だよね、みたいなね。いろいろ荒いですよね。ねー。

  あとなんですか。あれ俺ですか、あれが私ですか。あんなペット怪人になるくらいなら私は貞操帯になりたいです。もちろんトイレの自由を束縛するための。ごめんなさい嘘です。人がいいです。
  ちなみに左側の漫画、判らん人にはよく判らないと思いますが、その辺り尿我慢ファンとそれ以外との感覚の違いなのかなと思うのですけれど、どうやら牛鬼的には、女の子に四時間五時間もおしっこを我慢させ続けるのは見ていられないそうです。そんな馬鹿な。
  だって考えてみてくださいな、例えば判りやすい例として学校の授業なんてシチュエーションを挙げてみましょう（〇学生、〇校生、また学年等は嗜好、良心にお任せします）。一時間目の初めごろに軽い尿意を覚えた女の子がその休み時間うっかり話しこんでしまってその次、二時間目の休み時間に小走りにトイレに向かうも存外に並んでいて結局入ることが出来ずに三時間目に突入してしまいその三時間目がまた教師の御小言か何かで長引いてしまって、しかも状況が状況だから言い出すこともできず、そうこうしているうちに立ちあがれないほどになってしまいそのまま四時間目に突入、一時間授業にろくに集中できずにカタカタ震えて昼休みになり意を決して立ちあがり歩きだすもあからさまに我慢しているのが見て取れるほどに前かがみでトイレ三メートル前くらいで限界、決壊。
  こんなんでだって三時間ちょいですよ、もっといじればまだまだ引き延ばせるんですよ。ふん、その辺り牛鬼はまだ良く判ってないよなあ。


  あ、一応小説新しいのが出来ました。なかなか公開できるクオリティに思えないのと、あと次あたりは何か尿的な小説を公開したいと思ってしまっているので中々公開出来ないのですけれど……

重大な、重大な……

  ふひぃ～、藍さまへの愛が止まらないよう～。＞挨拶
  狐漏尾です。

  ああ～、だめだめ。なんでしょうね、凄いですよね愛の力。藍さまにもふもふしたくてしょうがない。ああ包まれたい包まれたい。ただでさえ狐だなんて反則スレスレの代物なのにそれが尻尾九本でしかも母性お姉さんだなんて うちゅう の ほうそく が みだれる くらいの反則ですよ。も～……白面九尾！  うふふ、たぶらかされたい。
  だって藍さまってきっと洗濯したばっかりの犬みたいないい匂いがしますよ？  こんなに魅力的なことがありますでしょうか！  ああ可愛いなでなでしたい、顔を埋ずめたい。


  いやいや本題はこれでは無いのです。
  えー、月の宴情報。
  九月二十二日、都立産業貿易センター浜松町館開催。来てねー……。

  おしっ娘おんりーイベント、『し～むす！』
  九月二十二日、都立産業貿易センター浜松町館開催。行きてー……。





  行きてぇー。

  行きてぇぇぇぇええぇぇ！！！

  しかし私は月の宴参加サークル『Ｌｏｓt Ｔａｂｏｏ』の責任者として自分の場を離れるわけにはいかないのです。
  なあにこれ、生殺し？  尿党さんだって申し込みしたんだよ？  新刊買えるかもなんだよ？
  誰かに頼むしかないかなあ。くそう。出来ることなら自分で歩いて一つ一つ品定めして歩きたいところだぜ。
  ぬああ畜生。

コミケ76レポート下

  二日目は牛鬼宅から電車でＧＯ。寝坊する。二人して寝坊する。六時ごろ起きて電車でＧＯするつもりが起きた時には九時になろうかという時刻。さっさと支度をする。で、出発。なんやかんやそれほど苦もなく十一時頃到着。並ぶ。弟＆友人は二日目は来ない。
  行列は慣れたものだ……と思いつつも前日とは比べ物にならない暑さにへばる。太陽がＳＵＮＳＵＮと輝いて居やがる。ＤＲＩＮＫと塩飴の準備は抜かりないぜ。……と、ここで思い至ったが、私このあたりの記憶飛んでるな。なんでだ？  意識はあったはずなのに。思い出せるのはくそ暑い連絡通路とかそのあたりか……。三日間似たようなルートを通ったから記憶が混線しているのかもしれない。ちょっとした空脳だ。なんやかんや東館着、東方エリアへ行き目当てのものを買いあさる。うふふ、幸せ。が、二サークルほど売り切れで買い損ねる。ＦＵＣＫＩＮ’寝坊。しかしどちらも委託されるらしい、良かった。
  ところで壁サークルの本が以外と難なく手に入ってちょっとビビる。あれ、こんなもんなのか？  と、この幻想は三日目に見事に打ち砕かれる。
  一通り東方を見たら今度は牛鬼に連れられアイマス、なのはエリアへ。どちらも私の管轄外だが牛鬼につられなのは本を三冊ほど買う。そこいらもぐるっと回ったらさっさと外へ出る。戦利品の振り分けののち帰ることに。あそこに戻る気力はない。時間は二時過ぎ、体感時間は五時間くらいの戦いだった。あと牛鬼はコミッククールを買った。普通のスポーツ飲料だった。

  三日目。
  前日の失敗を活かし早起きをする。睡眠量もばっちり。さあ行こう！  ……牛鬼と共にシンケンジャーと仮面ライダーディケイドを見る。うおーい。牛鬼曰く、「これのために生きている」。だがまあ面白い、が、生憎私はどちらも定期視聴はしていない。こう書いてみると私はいったい何ヲタなんだと思う。さあねえ、ぬるヲタですか、そうですか。閑話休題、いい言葉だ。閑話休題。見終わったら速攻で出立、電車に乗る。上野で乗り換えてそのままＧＯ！  寝る。寝過ごす。二駅ほど。すぐ戻る。
  そこからまた乗り換えて国際展示場駅へ。やはりこのあたりも記憶が混線している。二日目と区別がついて居ない。ヤバいなあ。でも確かこの日はビッグサイトの大階段は難なく登れたはず。二日目は並んでた。
  三日目の買い物は私が主で、牛鬼にはついてきてもらう。牛鬼はエロ同人は苦手。反対に私のテンションはうなぎ登り。ふふっ・……ふふふっ、尿、尿、スカ、スカ……、ふ、ふふふっ……。牛鬼ごめんね、スカコーナーなんてアブノーマルなコーナーに連れ込んじゃってごめんね。でも楽しかったんだ。
  お目当てのものは概ねゲット。ＨＡＰＰＹを噛み締める。牛鬼は牛鬼でアイマスとなのはの非エロ本を見つけて幸せそうだった。
  そのあとは二人してコスプレ広場２へ。全体が異様な高揚感に包まれている。楽しい。牛鬼が、「いつかアンデルセン神父をやりたい」と言う。私はどうしよう？  で、ケラさん（ケラリーノ・サンドロヴィッチ）がやりたい、とか思ってしまう私は空気の読めない糞野郎なのだと思う。ケラさんについては各自調べるように。
  あと、三日目にして初めて壁サークルの強大さを知る。なんだあれ、企業？  いや同人です。行列が遥か。

  そしてそのまま帰路。電車が混む前に。
  途中乗り換え駅で一旦改札を出てデパートで飯を食う。牛鬼カツカレー、私テンプラとなんか緑色のうどんの御膳。セットでついてきたあんみつが美味かった。スウィーツ、万歳。

  牛鬼宅に着いてからはコミケ77申し込みについての話をしたりする。翌日、『御嬢と魔獣』の「お嬢」も交えていろいろ話をして、さらにその翌日、三人でカラオケ行ったりもするがそれはまた別のお話。

コミケ76レポート上

  牛鬼とコミケ行ってきましたよー。今更ですが。
  しかし三日立て続けは死ねますね、家が埼玉で良かったやら悪かったやら。
  まあ前日はなんとか宿をとって牛鬼とダブルベッド。ね、なんでよ？  なんで男二人ダブルベッドなん？  それは部屋がとれなかったから。そのあたりの手配は牛鬼まかせでした。
  ビデオカードを買うもアダルトチャンネルが見れないことを知り憤慨。「フロントに文句言いに行くか！」とか言いあう。男二人。でも「上司の怒らせ方」シリーズが見れてとりあえずご満悦。

  ホテルは深夜三時半頃出立。フロントにタクシーを頼む。で、有明ビッグサイト。超空いてる。空き空き。ところで私タクシー内に財布忘れてた。なんとか呼び戻してもらい事なきを得る。ごめんねタクシーのおっちゃん。「忘れ物ないようにしてくださいね」とか言ってくれてたのにね。
  でもまあ並んでみればそれでもかなり前の方。どうやらペナルティをくらって列を外された方々も居た様子。時間的にもう少し早ければ私たちも危なかったかもしれない。これ、私が財布忘れたおかげじゃね？  調子をこく。
  開演まではおおよそ五時間。死ねる。二人して時間差で少し寝る。というか前日のホテルのテンションが異常だったんだ。ホテルったって二人して一時間か二時間弱かしか寝てないとはどういうことか。怒らせ方を学んでいる場合ではなかった。コミケの前日はよく寝ましょう。みなさんの迷惑になります。これ、お兄さんとの約束。
  八時半頃（移動予定時刻十五分前頃）、牛鬼の弟とその友人が来る。彼らは始発組。牛鬼弟は家で吐いてきたらしい。熱中症？  来るなよ。ところが帰り頃にはむしろ彼が一番元気いっぱいだった。なんなのさ。
  やがて移動の時間になるも動く様子がない。何かしらあったのだろうとは思うけど私の与り知らぬところ。結局開演直前まで動かなかった。そういえば今回また入場者数を更新したらしいから、その影響かもしれない。本当にすごい人だ。思わずＩＮＵの『メシ食うな！』を口ずさむ。人の海、人の海、人の海、人の海、人の海、人の海、人の海、人の海、人間、人間、人間、人間……。俺の存在を頭から否定してくれ。
  ところでビッグサイトのサンクスってあれ入場制限あるんだね。私のひとつ前で止められてビックリ。うしろすげえ並んでた。

  開園後即なのはブースへ。私はなのはサッパリなのに同行者三人がなのはヲタでちょっぴり疎外感＆布教行為にあう。わかったよ見るよ。並んでいる最中限界を超えた感じの空腹感を味わい牛鬼宅で頂いたラスクを頬張る。超グッジョブ。
  ちなみになのはを知らない私が何故なのはブースに並んでいたかというと、それは牛鬼が頼まれた買い物の手伝い。なのはシーツを買ってこいとの御達し。牛鬼さん、釣られて自分もシーツ欲しいだなんて言わんといて下さいよ。一人一枚なんですよ。そのせいで私が行列地獄に居るんですよ。なおその際ついに立ったまま眠るスキルを開花させる。迷惑をかけるのでやめましょう。
  というか、あれですね。なのは人気ヤバいですね。私たちでさえ二三時間は待たされたというのにさらにその倍（もっと？）は後ろに並んでましたからね。ぶっちゃけ私は二度とゴメンです。なのは興味ねえっつの！
  そもそもシーツだって買えるかどうか微妙なところ。牛鬼からも、「多分無いだろうからタペストリーでいいよ」とか言われて、なんだかいろいろ不確定でしかも先の見えない現状と建物内の暑さも相まって全てを投げ出したい気分になる。ところが購入希望シートにふつうにシーツを発見。が、ふわふわぼんやりな私は直前まで言われていたタペストリーにチェックを入れる。牛鬼に言われて修正。シーツにチェック。買えることが分かってひと安心。
  そしてついに様々にブースの立ち並んだ部屋へ。いろんな物を見れて訳のわからない元気が出てくる。なのはのプロモーションムービーでこんなにも癒されるとは思わなかった。ゲーム買っちゃおうかしら。ＰＳＰと買っちゃおうかしら。興味ねえとか言ってごめんね。でも原作見てねえや。で、ついにシーツ購入。異様な達成感を味わう。まあ……、機会があればまた並んで買ってあげてもいいよ。

  人海から脱出する前にコミケ77の参加申込書を買う。受かるかしらん？

  その後は一旦外に出て休憩。弟＆その友人と別れて東館の同人を軽く見る。田村ゆかりさんの本を購入。ラジオでのゆかりんを聞いたことがあるわけではないが牛鬼から様々な前情報を貰っていたので楽しく読む。聞こうかしら。

  で、その後はホテルではなく自宅へ。というか牛鬼宅へ。コミケ間は滞在させていただくことに。ほんとご迷惑をおかけしました。
  帰りの電車は死んだように眠っていた。西日に思い切り当てられてしばらく頭痛に苦しんだ。
  出る前は吐いたという弟は、完全グロッキーな私たちを尻目にやたら元気だった。本当になんなんだ。

ホント……、ホント気をつけて！

  みんな！  中古同人の値段はホント……ホントもうピンキリだから気をつけろ！  絶対値段比較を怠るなよ！
  あと中古で高値だからってレア物だとは限らないぞ！  ホント気をつけて！

  ……ねー。
  中古で1800円で買った同人ＤＶＤがまさか新品735円で当然のように売ってるなんてねー……。
  取り返し付かないからねｗ  中古屋入って偶然見つけてテンション上がっちゃったんだよねー……。
 石鹸屋さんの『ってゐ～永遠てゐver.』のプロモなんて初耳だもの。なんか限定配布かなんかかと思っちゃってさあ……。
  ね、みなさん気をつけてくださいね。


  あとキングダムハーツ358/2Ｄａｙsを買いました。
  いいですね、面白いです。ぶっちゃけもうディズニーワールドである必要もない気がするけどｗ
  ユーザー釣る気満々なのがあからさまに見てとれて買うのを躊躇ってたんですが結局……ｗ
  前作の敵キャラ達使えるのはずるいですよね。
  しかも蓋をあけてみれば使えるのはオマケモード内のようなもの。釣りも釣りですさ。
  まあ、いいんですけどね、面白いからｗ

  問題は、だからキングダムハーツばっかりやって小説がストップしてしまったことだｗ
  そういうのホント気をつけて！